貯金が無くなったので個人年金を解約した
経営していた会社が倒産し、貯金も無くなった時、まず何を節約するか悩みますよね。
私の場合、ずっと払い続けていた年金、個人年金ですが、それを解約する事にしました。今まで払い続けていたことが無駄になってしまいますが、それはこの先改めて仕事を頑張って貯金すれば良い。そう考えることにし、とりあえず急場をしのいでいます。
まあ1000万円位貯めることができれば良しとしましょう。アラフォーおじさんの地味に進撃する日記
もう一度会社を設立できるぐらい、頑張ってみたいですね。
新聞配達をしている友人の弟の目的
友人の弟は長年新聞配達を続けています。我が家にも配達に来るのですが、別に友人の家がお金に困っているわけでも無かったので、なぜ弟くんがそこまで新聞配達にこだわっているのか不思議で仕方がなかったのです。
そこで、ある日集金に来た弟くんに尋ねてみると、意外な理由が。その理由は「新聞店のオーナーに優しくしてもらったから」とのこと。ぐれかけていた自分を諭してくれたことに感動して、役に立ちたい一心だとのこと。大手求人サイトから見る最新転職情報ブログ
その弟くん、オーナーさんが高齢で店を閉めるとき、その店ごと新聞店を譲り受けることに。目先のお金にとらわれて生きていたら、ここまでの展開にはならなかったでしょう。
学生時代、年上の彼女への借金について
わたしは大学時代、一人暮らしをしていました。
体育会系の部活動をしていたのでアルバイトをしながら遠征費も稼いでいました。
ところが4年生の時は就職活動と並行してアルバイトができなかったので遠征費を稼げなかったのです。
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といっても、最後の試合に参加しないということもできず、やむなく当時付き合っていた年上の彼女にお金を借りることにしました。さすがにいいだしにくいところでしたが、部活動のことも理解してくれていたので10万円を快く貸してくれたのです。
本当に感謝です。部活動引退後、卒業までに分割で返済することができました。
大学の後輩の遠征費用のためにお金を工面
わたしは大学まで体育会系で部活動をしていました。
もちろん、大学時代は先輩たちにいろいろお世話になりました。ご飯もいつもごちそうになっていたものです。
そんな私が卒業した後、1つ下の後輩から連絡があったのです。就職活動中にアルバイトができず、試合の遠征費用が準備できないという話でした。土地担保の融資になると銀行にアポとって書類をもって行かないといけないというイメージがありますよね。でも、ネットで申込み、来店不要で全国から申し込める便利な業者もあります。銀行で断られた人もチャンスです。 ~ 土地担保の融資でも来店不要でネットで申し込める
いろいろ考えるところはありましたが、何も言わず、10万円をかしてやりました。私自身も就職1年目でそれほど楽な金額ではありません。
このお金はかえってこなくても構わないという決意の上です。しかし、きちんと卒業までには分割でありましたがきちんと返済してくれたときは逆にうれしくもありました。